基本と言われているウォーキングは

こんばんわ

ダイエットで最も効果的と言われているウォーキングですが、実際には簡単に考えていてあるくだけと考えられています。

しかし一般的にただ歩けばよいと考えている方も多いので少し詳しくお伝えしたいと思います。

歩くとウォーキングでは大きく異なります。

歩くのは移動手段としての捉え方であくまでも歩くだけです。

しかしウォーキングと言えば有酸素運動と言う立派な運動になります。

有酸素運動と無酸素運動はよく耳にすると思いますが、ウォーキングのような有酸素運動は一定の呼吸をしながら運動して体内に酸素を送り込み体の本来の機能を整えることのできる運動のことを言います。

大きな効果としては新陳代謝の活性化や根本的な持久力の向上で結果的には生活習慣病の予防に役立つと言われています。

ウォーキングは様々な事を意識して動かすことで絶大な効果を出してくれます。

例えば腕を大きく振ることで体のバランス感覚が養えて体感が鍛えられます。

何だそんなことか?なんて考える方もいるかもしれませんがやるやらないで歴然とした結果になります。

肘の角度を微妙に折る角度などを変えると効果も変わってきます。

掌もパーかグーでも効果は変わってきます。グーでも握る程度なのか拳を作るほど力を入れるのか?

肩の力が入ってしまうので意識して力は抜くことが大切です。

何でもそうですが継続は力なりです。続ける事に意味があります。

無理なく自分なりにです。しかし楽過ぎても意味がありません。

しっかりと目的をもって続けられる時にはアレンジしてウォーキングメニューをしてみるとまた新しい発見だったり筋肉痛が体験できるかもしれません。

楽するのではなく楽しんで続けて行って下さい。

今日も一日お疲れ様でした。




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