こんばんわ
薄毛と抜け毛を比較することはそもそも比較対象となるのだろうか？
字を見てもそうですが抜け毛があって薄毛と言う形になるのが流れでしょう。
悩みに関しても明らかに違うと言う事を理解しながらお伝えして行きたいと思います。
薄毛は結果としての発言として捉えて行かなければいけません。
一般的には薄毛で悩む方よりも抜け毛で悩む段階で行動を起こさなければ他人からの評価である薄毛の人になってしまうのです。
他人は抜け毛とは言いませんからね。
よく聞きなれた用語として円形脱毛症があります。
これは突然、硬貨くらいの大きさのようなスポット的に抜け毛になってしまいます。
自覚症状は全くなく突然なっていたりもします。
抜け毛にも色々と種類がありますが、壮年性脱毛症は遺伝によって起こるものであり、特に男性に起こることが多く男性ホルモンが大きな原因となっているとされています。
頭頂部や前頭部に症状が出ることが多く原因は発毛のサイクルが狂ってしまい髪の毛が育ちにくい環境で薄毛になってしまいます。
他にも身近な用語ですとフケによって起こる脱毛症もあります。
原因はフケが髪の毛の毛穴を塞いでしまい髪の毛の成長を妨げてしまうことから症状が出ます。
シャンプーなどの成分が原因の場合も否定できません。
洗髪の時に毛穴が開く前にシャンプーをかけてしまったりシャンプーを泡立てる前に直接原液をかけてしまって毛穴を塞いでしまう事で起きてしまいます。
シャンプーの回数が過多であると皮脂分泌を狂わせて抜け毛に繋がります。
この時は髪の毛が栄養不足状態で細くなってしまい髪の毛が抜けてしまいます。
抜ける時に髪の毛は栄養失調のような形で髪の毛が極端に痩せて細くなってしまうのです。
体の他の部分で菌による治療をしている方がその手で頭に触れてしまうと髪の毛の毛穴へ浸透してしまい、抜け毛に繋がってしまう事もあるので注意が必要です。
まずはシャンプー時に気を付けることから初めて、抜け毛予防をして行きましょう。
薄毛になる前に対策をすることで防げることも私生活でまだまだ十分ありますので諦めずに心がけて行きましょう。
今日も一日お疲れ様でした。