こんばんわ
お腹回りの脂肪は誰でも気になると思います。
冬などの厚着している時は目立たないのですが、春先から夏にかけて薄着になるとクッキリと体型がわかってしまうので誰もが春や夏前にダイエットを意識して動き出します。
特に女性の場合はプヨプヨしたお腹やポッコリお腹と呼ばれる下腹に脂肪が付きやすいと言われています。
女性にとっては季節によって着る服も細分化されている為しかも男性の目も薄着になれば女性を見る傾向にあるので気になるところです。
さて問題は、このお腹についてくる脂肪の正体が何かって話ですよね。
男女によってそれぞれ違いがあるのですが、まずは女性から見て行くことにします。
女性の場合は子宮がお腹の部分に位置している為、子供が宿る部分として大切な場所と位置付けられて、身籠った時のために守るためとして脂肪が付きやすくなっています。
またホルモンの関係上皮下脂肪が付きやすくなっているという点でもお腹の部分に付きやすいとされています。
ただ女性の閉経時期になると女性ホルモンが減少して男性化した体へと変わっていくと言われています。
そもそも男性の体質がどうかと言えば、女性の皮下脂肪の代わりに内臓脂肪が付きやすいと言われています。
女性が気を付けなくてはいけないのが、女性ホルモンが標準的に分泌されている場合は皮下脂肪が、閉経後などの女性ホルモンが減少すると男性と同じように内臓脂肪が付きやすくなると言われています。
こうしてみるとダブルに脂肪を浴びてしまう女性と言う形になるため、特に食生活や程よい運動に関して考えて行かなければいけません。
またお腹部分と言うのは肋骨がちょうどなくなる場所で骨組みがない事ですが、ここは男女共通です。
と言う事でこの部分に関しては、そもそも人間の本来の姿であり、大切なところである為、脂肪で体を守る機能を持っていると考えるのが普通である。
プヨプヨお腹は放置せずに程よく運動して食生活に関しては、年齢を重ねることで新陳代謝が悪くなっていくので、生活習慣の中で改善して行くと予防も出来てオススメです。
今日も一日お疲れ様でした。