おはようございます。
健康志向が強くなりつつある世界的に注目されているのが最近では誰もが聞いたことのあるメタボと言われる正式名称はメタボリックシンドロームです。
この症状の特長は見た目ではわからない事もある謎の症状と言う事です。
見た目からして太っている人は肥満であるとわかりやすいですが、このメタボリックシンドロームは体内脂肪による健康状態チェックなので見た目通りと言う単純なものではありません。
もちろん見た目で肥満であればかなりの高い確率でメタボリックシンドロームと言うことになります。
血圧に関係する数値で判断されることで見た目が細身でもメタボリックシンドロームと言う診断を下される可能性は十分考えられます。
血圧関係で考えると代表例が高血圧ですね。
血圧の病気で病院にかかる人も少なくありません。
合併症と言われる複雑に体が異常症状を同時に発生させてしまう事もあります。
日本での研究がまだまだ進まない中アメリカでは既に10年以上前から研究もされてかなりすすんで対策も練られています。
日本では最近になってメタボリックシンドロームの定義と診断基準が確立された比較的目新しいのです。
メタボリックシンドロームの診断予備軍が自分でもできるので是非一度試してみて下さい。
内臓脂肪が診断基準の1つなのですが基本的には肥満診断でもあるので体のウエスト径でプチ判断が出来ます。
男性85cm以上、女性90cm以上を基準値としています。
痩せることで脂肪は燃焼されますが年齢による脂肪の蓄積や代謝の遅滞によることでウエスト径はオーバーしてきます。
簡単な検査で自宅でもできるので基準値オーバーとなった場合は、すぐに病院を受診して深刻な体の症状になる前に対策を考えることが先決だと思います。
時間が無くて病院に行けないなんて方も運動か食事で痩せるメニューを考えて実行することで一時的なプチダイエットはできると思うので今すぐ初めてみて下さい。
今日も一日がんばって行きましょう。