おはようございます。
いつしか生活習慣病とセットされて言われるようになった高血圧ですが、一般論で健康上の血圧数字はあるのでしょうか?
実はこれこそが我々を戸惑わせているのです。
普通に生活してなってしまうと言う事なんです。
これは高齢者に限らずの話です。
生活習慣って家族でも違えばここでも若干変わってくると思うんですが、この習慣化された生活習慣病を改善することで生活習慣病の改善がみられると言う事も事実です。
では高齢者に限らず、生活習慣病である高血圧の人が生活習慣病を改善する為に具体的にどのようなことをして行けばよいのでしょうか?
たった一度何かをすると言うような一時的対処法で改善されることはないですが、今までの毎日の生活習慣を変えただけで目に見えるほどの効果を発揮してくれて血圧が下がって行く方も実在します。
高血圧になるには様々な理由があると言われています。
肥満の人もそうです。
ただ、年齢が高齢者でないだけで改善の余地の幅が利くのも若年層の時から意識して血圧を定期的に図ると言う習慣があっても良いかもしれません。
一昔前には血圧を下げる薬を飲み始めたら死ぬまで飲まなきゃいけない命綱薬とも言われていました。
今はそうでもないみたいですが、出来る事なら、薬を飲まずして高血圧を改善したいですよね。
手っ取り早いと言えば薬ですが、薬依存も改善ではなく一時的処置にすぎないので、食生活によるカロリーを意識して下げたり、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動は効果的とされています。
塩分も減塩して行くことで効果を発揮してくれます。
食事は毎日の習慣なので偏った食材からの脱皮で大きく改善してくれますので、この機会に一度食生活と1日の適度な運動について考え計画して取り組んでみて下さい。
あなたの大切な命です。
習慣化出来てしまえば継続は苦ではなくなりますので。
今日も一日がんばって行きましょう。