おはようございます。
昔からシソやゴマは体に良いと聞かされていましたよね?
単純にシソだけ、ゴマだけなんて言われても食べ方には限りがあってなかなか単品では食べれないものですよね?単品で考えれば、シソは酸っぱい!ゴマは苦い!と大半の方々が感じるのではないでしょうか?
何かとコラボさせていくのが一般的かと思います。
やはり体に良いもので尚且つ美味しく食べれる口の中に運べるものなら取り入れて行きたいですよね。
そんな中、シソを使ったシソ酢に関して今回は少しお話しさせていただこうと思います。
濃度は好みにもよりますがどちらかと言うと、その辺は出来上がってから少々味付けと言うか他のものと更にコラボすることで調整される方が自然かと思われます。
ではシソ酢の作り方です。
まずは準備です。
洗いやすい瓶とすり鉢、ふきんかがーぜ、シソの葉100枚、黒酢500mlこれだけあればできます。
あとは手間だけなのでやっていきましょう。
シソの葉を水洗いしてからすり鉢で細かく擦り潰してふきんかガーゼで濾して、これを絞って絞り汁に黒酢を混ぜれば出来上がりです。
このまま飲むこともできますが時間を置くことで酸っぱさと言うか尖がった味が柔らかくなって飲みやすくなるのはツーな飲み方です。
これは好みもあると思うので一応プチ知識としておいて下さい。甘味が欲しい方はジュースのように飲む方法もあります。
砂糖を入れて少し温めながら溶かしていく形です。
目安は300gから500gと言った程度です。
冷やして水や炭酸で割ったりすると外食する時に飲むようなテイストになるかもしれません。
砂糖ではなくてもはちみつなどでも優しい味になって飲みやすいかもしれません。
風味が良く幅広い年代の方に愛される味わいに完成すると思いますし、好みに応じて1アレンジですぐに味が変えられるのも大きなメリットですね。
シソ酢は市販されていますが身近にこんなに簡単にしかも自分好みの味で作れるので一度は試してみて下さい。
また健康志向が高まる中、お茶の代わりに飲まれている高齢者の方や女性も増えてきているのでオススメの一杯と言ったところでしょうか。
今日も一日がんばって行きましょう。