おはようございます。
コンドロイチンの成分の話は前回させていただいたとは思いますが、ではこの人間が生きて行く中で絶対に欠かせない成分の体内への取り入れ方などについて少し話していきたいと思います。
人間に限らずモノでも同じですが製造されてから処分されるまでの工程があります。
その中で人間で見れば加齢と共に減少して行くコンドロイチンを食事として口から摂取して行くにはどのような方法があるのでしょうか？
前回お話ししたようなコンドロイチンを１加工して出来上がる成分でネバネバがヒントになりますね。
すぐに思い浮かぶモノだけでも納豆や山芋・オクラなどありますよね？
基本的には海藻類に多いような気がします。
成分比較する時のような動物性や植物性と言うようなものは問わずネバネバしていればコンドロイチンを含んでいると考えて良いと思われます。
いわゆる高級食材と言われているうなぎやフカヒレもネバネバ系であり動物性なので多くのコンドロイチンの中でも比較的吸収率高いと言われています。
どうしても植物性は少ない性質上少ないと言われています。
目に見える訳ではありませんが、一つの目安としてはネバネバ系の食材が目印にはなると思いますが、含有量に関してはそこまで多いと言うわけではありません。
一番良いのは毎日の食材から少しづつでも取り入れて行くことが重要となってきます。
健康維持にもつながるコンドロイチンですがサプリメントとしても他のものよりかは比較的安く設定して販売されているような傾向にありますので、毎日の食事を簡単に済ませがちな方だったり、忙しくて外食の多い方にはサプリメントがオススメです。
毎日の積み重ねが効果を維持し続けてくれます。
毎食が無理であれば毎日の中の１食にでも取り入れることで今よりもさらに健康感たっぷりの生活が送れるようになります。
ぜひ続けてみて下さい。
今日も一日がんばって行きましょう。