おはようございます。
クレンジング選びって何か自分で基準は持っていますか?
化粧落としと考えれば結果的にはしっかりと化粧が落ちていればよいのですが肌的には実はそれだけでは済まない事もたくさんあるんです。
何でもそうですが準備8割とも言いますが、下地がしっかり出来ていなければ化粧のノリが悪かったりする時ってあるじゃないですか?
あると思うんですね。
そんな時に真っ先に感じるのは下地の質だと思うんですね。
しかしながら下地と言ってもその下地の下には皮膚があるんですね。
その皮膚の状態が悪ければ下地のノリも悪く、その下地が悪ければ化粧のノリも悪くなるわけです。
当たり前の事なんですが気付かない方もたくさんいるのでお伝えしていこうと思います。
1日の化粧は毎日きれいに落とさなければ見えなくても肌は汚れたままの状態です。
その状態で翌日また化粧をしてもきれいな皮膚の要でもある毛穴は益々汚れて行きます。
最近ではクレンジングも使い心地の良さからオイル状の物が多く素材が液体なので粘膜の強い皮脂や見えない汚染物質などの汚れも落としてくれます。
特に皮脂のような油汚れは石鹸よりもクレンジングオイルの方が肌との相性が良く肌に負担のかからないような配慮があるように洗い流してくれます。
そのため洗顔後のべたつきもなくさっぱりとした肌質となります。
クレンジングオイルは使いやすさから余計に時間をかけてしまうことがあるのですが、やりすぎによって必要以上の皮膚組織を取り除いてしまうことで逆に肌にダメージを与えてしまう事もあります。
効果を実感できるあまり美を追求するあまり過剰に使用してしまう事は避けるべきです。
自分の肌質や毎日の化粧品の適量の変化なども踏まえて効率よく使用することでクレンジング力はあなたにとって劇的な魔法のようなものになりますので役立てて下さい。
今日も読んでいただきありがとうございました。