奥深い数ある化粧水の種類と役目

こんにちわ

ドラッグストアだけで見ても本当に迷うレベルを超える程の商品数がある化粧水。

単純そうに見えて実は超複雑なのが化粧水ですよね?

化粧水にも役目があり4つに分けられます。

まずはアルコール分が多く含まれている「収れん化粧水」ですね。

これは皮脂を抑えて毛穴を引き締めてくれる効果を持っています。

ファーストタッチではさっぱりした感じで、肌に触れるとメンソール的に感じます。

その次から使うのは肌ケアで個々の差が大きく生じる部分となってきます。

柔軟化粧品と言い化粧品の浸透を高めてくれる上に保湿効果も高く、肌もしっとりしてくれます。

この化粧水の種類は「ふき取り化粧水」と言われていて肌に付けて拭き取ることが目的の化粧水となっています。

その他が「一般化粧水」と言われるものとなります。

特にふき取り化粧水に関してはAHAが含まれているのが大きな成分としての違いです。

一般化粧水は万人受けするように基礎化粧水として位置づけられています。

一般化粧水は保湿効果やその他の柔軟作用がバランスよく配合されていて誰もが多くの場面で使われているものです。

ココの感覚によって多少の誤差はあるのですがサッパリ感が強いものとシットリ感が強いものと別れることが多く自分に合う方を選べば良いと思います。

最初に手で感じた感触がそのまま肌に触れた時に同じとは限りません。

肌への浸透性や持ち肌との相性も大切なので他人の意見に左右されずに自らが試してみて自分に合うモノを選ぶのが得策です。

私生活のシーン別に外出時はA、屋内はB。

夜はA、日中はBなど色々と自分に合う化粧吸い使い方スタイルを自分なりに考えて使い分けて行くのがベストだと思われます。

化粧水も役目と種類を把握できる事で、何か肌質に変化を感じた時でもコーディネートするだけで容易に改善できる点も特徴です。

今日も一日まだまだがんばって行きましょう。




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