にきびは皮膚の病気

こんばんわ

誰でも経験があると思いますが顔にできるあのにきび。

にきびをあなたはどのように捉えていますか?

これは多くの皮膚科医が口を揃えて言う事なのですが、にきびは皮膚の病気。

病気であれば治療をする必要があることは誰も感じていると思います。

まずはにきびの種類について解説して行こうと思います。

大きなくくりで簡単に、にきびが出来る原因と言えば、「毛穴が詰まって皮膚に炎症が起きること」とされています。

にきびにも症状に段階があって、最悪の場合は切開が必要な簡易手術までする事もあるくらいです。

にきびをナメてはいけません。

段階ですが、初期に起きる白にきび。

白にきびの段階では顔をしっかりと洗顔して毛穴をしっかりと開けてあげる必要があるので洗顔の後の毛穴を開くすすぎの方が重要になってきます。

皮脂が皮膚の外に出られるように洗顔後の水分も残らないようにすることが最も大切な時期です。

しかしながら出来てそうで出来ていないのがこの段階ですね。

この詰めが甘いと皮脂が毛穴の入り口で止まってしまい酸化して黒ずんでしまう状態になってしまうと黒にきびと言われる段階になってしまいます。

毛穴が詰まってしまったことが原因と考えられます。

この段階が長く続いてしまうと炎症を引き起こして赤にきびへと悪化してしまいます。

赤にきびになると、もはや自分でできる生活習慣の中では治すことは不可能な状態となり、それにより益々ストレスが増加して、皮膚炎症にも広がり最悪の段階である化膿にきびへと進化してしまうのです。

この化膿にきびになってしまうと皮膚の栄養素で炎症を悪化させてしまう傾向にあるので、ここまでなったらにきび重症状態であります。

日頃から洗顔とすすぎを徹底してニキビと言う病気が好む環境をつくらない事が一番のニキビ予防法となるので今後のプチ知識として活用して下さい。

今日も一日お疲れ様でした。




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