こんにちわ
ホクロと言えばマイナスのイメージを持つ方も多いと思います。
しかしながら今は昔の話にはなってしまいますが、「ホクロを数えると増える」なんて言われた時代がありました。
医療も進歩して美容的にホクロ除去と言う選択肢が日常的な言葉として使われ始めて今日があります。
生まれた我が子を抱きしめた時に親は自分の子供の特長を探そうとします。
そんな時、特徴の一つとして考えられているのがホクロなんです。この位置にあるホクロは我が子の象徴とまで言う両親。
そんな大切な特長を除去しても良いのでしょうか?
確かに顔などにある場合には女性の場合は特に化粧のノリが悪くなると考えたりするかもしれません。
ホクロにも種類が存在しているので、皮膚に埋め込まれて凹凸がない状態であれば気にならないかもしれませんが大きい時になります。
一番のホクロ除去として考えられるのは皮膚から突出してきて豆のようになってしまう場合ですね。
有名人にもいますがホクロが人間の中心線にある場合は、「大きな成功を掴める」と言われたりしています。
テレビに出て有名にもなっているので大成功だとは思いますが、他にもたくさんいるようです。
ではホクロ除去を考えた時にレーザー治療を選択肢の一つに挙げると思います。
基本的には部分麻酔(=局所麻酔)をするので痛みはほぼないと考えてよいと思います。
5mm程度の大きさが大半ですが、通常1度のレーザー治療で取り除くことが可能であり、経過としては治療後10日程度でカサブタが取れ、3ヶ月くらいで赤みも腫れもなくなり、1年もすれば、あった場所をよく見ないと分からないくらいになります。
ホクロのレーザー治療ができるクリニック病院はたくさんありますが、まずは自分のホクロの状況を問題なく除去できるクリニック病院探しとリスクを確認しながら、昔の人が言う様に、ホクロが自分の特長だと考え直して治療を回避することも選択肢の1つに考えても良いのかもしれません。
親から譲り受けた遺伝子に無駄は一切ないわけですからね。
今日も読んでいただきありがとうございました。